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🌿巾木の役割とは
- 豆知識
🌿巾木の役割とは
家づくりでは床材や壁紙に目が行きがちですが、
実は部屋の仕上がりを支えている大切な部材があります。
それが「巾木(はばき)」です。
普段はあまり意識されませんが、
暮らしの中でしっかりと役割を果たしています。
① 壁をキズや汚れから守る
掃除機をかけるときや家具を動かすときなど、
壁の下部は特に衝撃を受けやすい場所です。
巾木があることで衝撃を受け止め、
壁紙の破れや凹み、汚れを防いでくれます。
② 壁と床の隙間をきれいに隠す
施工上、壁と床の取り合い部分には
どうしてもわずかな隙間が生じます。
巾木を取り付けることでその隙間を自然にカバーし、
仕上がりを美しく整えてくれます。
③ 掃除の際に壁を傷つけにくくする
巾木があることで、
掃除機やモップが壁に直接当たるのを防げます。
その結果、壁紙が傷みにくくなり、
日常の掃除も安心して行えるようになります。
※巾木の上部にはほこりが溜まることがあるため、
定期的な拭き掃除がおすすめです。
④ 壁紙の端を保護し、長持ちさせる
壁紙の下端は湿気や衝撃の影響を受けやすく、
めくれやすい部分です。
巾木が壁紙を押さえることで、
劣化を防ぎ、仕上げ材の寿命を延ばします。
⑤ 空間デザインを整える役割
巾木は保護材としてだけでなく、
空間の印象を左右する仕上げ材のひとつです。
床材と色を合わせて統一感を出したり、
あえて色を変えてアクセントにしたりと、
インテリアデザインにも活かせます。
まとめ
巾木は、
・壁の保護
・隙間のカバー
・掃除時のダメージ防止
・壁紙の保護
・デザイン性の向上
といった多くの役割を担う重要な部材です。
目立たない存在ですが、
あるかないかで住まいの快適さや仕上がりの印象は大きく変わります。
家づくりの際には、巾木にも目を向けることで、
より満足度の高い空間づくりにつながります。







